留学プラン
オーストラリアへ留学したい! 留学までのステップ
留学までのステップを分かりやすく簡潔に説明します
Step1 留学プランを立てる
オーストラリア留学をはじめるには、まず自分の目的に沿ったプランを立てることが大切です。勉強したい分野、取得したい資格、留学に費やせる期間と資金、生活したい地域や町などを踏まえ、オーストラリア留学から何を得たいのかを考えてください。目標を定め留学プランを決めたら、それを達成するのにふさわしい教育機関やコースの情報収集を開始しましょう。
STEP2 情報を集める
自分の希望に最も合う学校を見つけるには、できるだけ多くの情報を集め比較検討する事が重要です。インターネットや書籍、国際交流協会や留学エージェント、また留学イベントなどを通し、幅広い情報を得ることができます。
オーストラリア政府のホームページ www.study.australia.or.jpには、オーストラリア留学に関する役に立つ情報が掲載されています。また、「Study in Australia 日本語版」上のデータベースでは、学校やコース、奨学金の検索ができます。
コースの検索方法
「Study in Australia 日本語版」にアクセスし、「コース検索」のメニューから「コースの検索」を開く。自分の目的・希望に合わせ、必要事項を入力する。「特定の教育機関」または「特定のコース名」を記入する場合は必ず英語で入力すること。「Start」をクリックすると検索が始まり、条件に合ったコースを実施している教育機関のリストが表示される。各教育機関の名前をクリックすると、希望する分野のコース情報などが表示される。教育機関のホームページやメールによる問合せ先などにもリンクしているので便利。
オーストラリア留学に役立つ情報リンク
- オーストラリア大使館ビザ課
- 情報ネットワークオーストラリア(英語)
- IELTS の情報
- TOEFL の情報
- 政府登録制度(CRICOS)
- オーストラリア大使館関税部
- オーストラリア大使館検疫検査局
- オーストラリア政府観光局(教育旅行)
- オーストラリア政府観光局(観光情報)
- 日本ワーキングホリデー協会
- オーストラリア発見(豪日交流基金)
- 独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)留学情報センター(東京)
STEP3 教育機関・コースを選ぶ
情報収集やコース検索を通し、いくつかの教育機関とコースが候補に挙がったら、それぞれのホームページを見たりパンフレットを取り寄せたりして、詳しい内容や必要条件を確認し、さらに絞り込んでいきます。比較検討する際には、特に次の点をチェックしましょう。
- 入学要件(学歴、職歴、成績、英語力等)
- コースの内容
- コース費用(学費、手数料など)
- コース時期と期間
- 所在地と周辺環境
- 滞在施設のオプション
- 目的に合った資格とレベル
- 設備施設の充実度
- 特に注意する必要のある事項
入学要件の確認:
大学・大学院および専門学校に入学するためには、最低限必要な学歴(または職歴)と英語力が設定されており、高校11・12年生入学も一定水準の英語力が必要とされる場合があります。一般の英語コースには、通常、特に条件はありません。英語力については、入学願書を提出する前に国際英語検定試験(主にIELTSまたはTOEFL)を受けて、自分のレベルをつかんでおくと良いでしょう。希望するコースの入学要件を満たしていない場合は、低めのレベルから始めるか、まず学力や英語力を補うため初めに付属の英語コースや進学準備課程などに入学する方法もあります。
留学全体の費用
留学費用は、コース全期間における学費と健康保険料、および生活費に加え、ビザ申請料や渡航費などを考慮に入れてください。学費は教育機関やコースによって異なり、生活費も場所や滞在方法によって変わってきます。
コースの開講日と準備期間
オーストラリアの学年度は、カレンダー通りの1月から12月で2~4学期に分かれており、第1学期は通常1月末から2月末頃に始まります。年度初めの開講日以外に、各学期ごとに開始日を設けている教育機関もあり、一般英語コースは、ほとんどの場合いつでも入学できます。教育機関への出願、入学審査手続きをはじめ、ビザの申請から取得までの手続きにもある程度の期間がかかるので、申請期限を守り余裕を持ってすべての手続きができるよう準備しましょう。特に締め切り間際は願書が集中したり、年末年始は教育機関が長期の休みに入るので注意が必要です。
政府登録制度 CRICOS
Commonwealth Register of Institutions and Courses for Overseas Students留学生を受け入れるすべての教育機関およびコースは、国家法に基づき、教育内容や施設設備、サポート体制などのクオリティーを保証するために、政府への登録を義務づけられています。学生ビザの発給は、このクライコス(CRICOS)と呼ばれる政府登録制度によって認可された教育機関・コースのみを対象としています。政府登録校およびコースは、http://cricos.deewr.gov.auでご確認ください。
STEP4 入学の申込みをする
教育機関とコースを決めたら、入学申請の手続きを始めます。情報収集の際に学校案内などの資料を取り寄せた場合は、通常入学願書が添付されています。また、ホームページ上で入学願書をダウンロードしたり、入学申請ができる場合もあります。
まず、希望するコースの入学願書に、必要事項をもれなく記入します。滞在施設の手配や到着時の出迎えサービスを希望する場合は、入学願書にその旨を記入してください。提出書類*1として、今までに就学した教育機関の成績証明書・卒業証明書や英語力の証明書が必要であれば、英文による記載のものを一式そろえ、入学願書と一緒に教育機関の担当部署に送付します。念のため重要な提出書類はコピーを取って保管しておきましょう。また、書類送付の際、書留や国際宅急便などを使うと安全です。
出願した教育機関の選考基準を満たした場合は、合格通知が送られてきます。合格通知には、学費やOSHC留学生健康保険などに関する情報が記載されています。実際に入学手続きを進める場合は、指定された通りの費用(必ず学費とOSHC保険料の両方を含む)をお支払いください。教育機関側が費用を受け取り入学手続きが完了すると、入学許可証(eCOE)*2が発行されます。
- 署名文書の承認・認定(Certified Copy)に関する情報: オーストラリア大使館領事部
- 入学許可証「eCOE」: Electronic Confirmation of Enrolment
STEP5 学生ビザを取得する
入学許可証(eCOE)のコピーが届いたら、いよいよ学生ビサの申請をインターネットで行います。ビザの申請は、コース開始日の4ヶ月(124日)前から可能なので、余裕を持って早めに手続きを行ってください。e-Visaと呼ばれるオンラインによるビザ申請を行うには、諸条件があります。オーストラリア大使館ビザ査証課のホームページにアクセスし、詳細を必ずご確認の上、適切に手続きを進めましょう。航空券の購入などはビザ取得を確認してから行うようご注意ください。
留学生健康保険
OSHC: Overseas Student Health Cover
OSHC留学生健康保険は、必要時に適切な医療を低料金で受けられるよう、オーストラリア政府が留学生に義務づけている健康保険制度です。学生ビザで渡豪する場合は、留学先の教育機関に指定された保険会社のOSHC保険に必ず加入する必要があります。OSHC保険は医療費のみを補償し、その他の事故や災害には適用されてないので、心配な場合は別途、民間の海外旅行傷害保険に加入してもよいでしょう。また、学生ビザ以外のビザで就学をする場合は、OSHC保険の対象ではありませんので、各自で海外旅行傷害保険に加入することをお勧めします。
STEP6 渡航の準備をする
学生ビザを取得したら、航空券の手配など渡航準備にかかります。出願時に、空港までの到着出迎えサービスを希望した場合は、到着日時や便名などを事前に教育機関にお知らせください。渡航準備のための必要事項は、当機構のホームページにある「オーストラリア留学準備・生活ガイド」および「出発準備チェックリスト」で確認し、万全を期しましょう。オーストラリアは独自の生態系を守るため検疫が特に厳しいので、持ち込めるものについても検疫局や関税局のホームページでチェックしておくとよいでしょう。
- 検疫情報: www.australia.or.jp/seifu/aqis
- 関税情報: www.australia.or.jp/seifu/customs
- オーストラリア留学準備・生活ガイド (英語版)
- 出発準備チェックリスト
これで渡航までの準備は完了、いよいよオーストラリアへ出発です。すばらしい留学生活を思う存分満喫してください!
* この情報は主に日本国籍の方を対象にしています。日本国籍以外の方は、別途ご確認ください。(特ににビザ規定)



